アウトプット大全
アウトプット大全(樺沢紫苑著)
この本がブログを書くきっかけになりました。
これまで勉強や読書をしてもあまり身についていないと
思っていたところ、
「アウトプットが大事」ということを知りました。
私自身、これまでインプット重視であまりアウトプットしていませんでした。
これが原因かも、と目から鱗でしたね。
読んでから1年くらい経ってしまった気がしますが、
久々に読み返して以下に印象に残った点、要約を書いておきます。
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1章 基本法則
インプットとアウトプットの割合は3:7がいい
2章 話し方
話すことも立派なアウトプット。自分の意見や気づきを盛り込むと良い
ポジティブな言葉の割合が多いほど良い
アイコンタクトは非常に重要
雑談 長く話すよりちょくちょく話すのが良い
質問する。自分が何を一番学びたいか、自分に質問
質問は人を喜ばせる
ギブアンドギブの精神でいこう
断ると仕事は増える。自分の人生の優先順位に関係ないことは断る
議論。必要なのは入念な下準備。議論の練習。議論と感情の切り離し
流れの予想。想定問題集を作る
まず意見をいう
議論の練習は本、映画、テレビドラマがいい
悩んだら相談しよう。ストレス軽減など
強い絆 15人が限度。親友は3人で十分
ほめる=フィードバック
叱る、叱られるは信頼関係がないと成り立たない
感謝する
3章 書き方
手で書く。タイピングよりも
書き込みながらの読書。3つの気づきがあるといい
落書き。感情を刺激。記憶が強化される
早く書くには。時間決める。構成を考える
to do リスト
ぼーっとする
構想をまとめる。アイデア出しはアナログ 紙
まとめるのはデジタル pc
ワードのアウトライン機能
目標 を書く。ちょい難がいい。 期限をつける。to doに落とし込む。
客観的に評価できるように小さな目標に分割
毎日目標を見返す。公言する。定期的にフィードバック
企画書を書く。アナからデジ。普段から企画書を書く。普段からネタ探しが大事
4章 行動力
行動する。続ける
楽しみながら実行。記録する
最強のアウトプットは教えること
マルチタスクより一つの事に集中する
まず始める。5分。簡単な作業から。
トライする。
30点でいいから、とりあえず完成させる。
まず完成:直し、ブラッシュアップの時間配分は1対1
目標ではなくビジョンを掲げると人が付いてくる
睡魔不足はタバコより体に悪い。7時間寝よう
時間管理。1日15分1アウトプット。
隙間時間を活用。スマホはアウトプットに使おう。
アウトプットしないインプットは意味がない
まずは一月1冊読んで1アウトプット。目標は3冊読んで3アウトプット。
5章 トレーニング法
1 日記を書こう。アウトプット力高まる、自己洞察力、内省力、ストレス耐性高くなる。
基本的にポジティブなことを書こう
なれたらsnsで公開
2 健康記録つけよう。体重、気分、睡眠時間
3 読書感想を書く
記録の書き方 。ビフォー、気づき、to doの3つ
4 情報発信をする
5 SNSに書く
6 ブログを書く
7 趣味について書く
マニアックな記事ほど反応は高い
感想、意見、気づき
読者の感情、行動を動かせるか
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結構な量になってしまいました。
もっと短くまとめられた方が良いですね。
「行動する、続ける」というのが大事。
なかなか難しいですが、頑張ります。